森とコーヒー。

よみもの

心に火を灯す。

「森とコーヒー。」という名前をつけた時、心に火が灯った。

「心に火を灯す」という言葉を最近本の中で見つけた。
ああ、そういうことかと深く納得した。

コーヒー店を開くために準備していた頃、どんなコンセプトのお店にするのかについての思考はあっちに行ったりこっちに行ったりでなかなか決まらなかった。
やりたいことが多すぎる。
優先順位がわかっていなかった。

自分がこれから開く店の名前。
「名前をつけてあげると物事が具現化する」というような内容のことを本で読んだので、店の名前を先に決めることにした。

自分の頭の中にあった店の構想に「森とコーヒー。」という名前をあげた。

そこから迷いがなくなった。
どんな店にするか、どんなコンセプトがそこにあるのか。
急に見えた気がした。

何か決断を迫られた時は「森とコーヒー。にはこれは絶対必要」とか「森とコーヒー。にはそんなもの必要ない」とか瞬時に決められるようになった。

心に火が灯った。
「森とコーヒー。」を作ること。
これが自分のやることだ、と。

一度灯ってしまえば、もう簡単には消えないし、その光が導いてくれる。

あなたは何に火を灯していますか?
仕事でも遊びでも恋愛でも、何かきっとあるはず。

まだ火が灯っていなくて、歩くべき道がわからなくても大丈夫。
いつかきっとその時はくる。
もしくは、灯った火が見えないふりをしているだけかも。

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